ランチェスター戦略、弱者の基本戦略(差別化戦略)と強者の基本戦略(ミート戦略)/第14回成長戦略TV
今回から数回に分けて、
NPO法人ランチェスター協会・認定インストラクターでもある
弊社代表の中丸秀昭がランチェスター戦略についてお伝えします。
ランチェスター戦略では、
業界1位のみを「強者」とし、
業界2位以下の全てを「弱者」と定義します。
これは強者の基本戦略となる
圧倒的な「数の原理」で勝つ!
という戦略から考えると、
「数=物量戦」で勝てるのは業界1位の企業のみ!
であるということを意味しています。
とは言え、
全国で1位にならなければ勝てないのか?
というとそうではありません。
地元密着型の中小企業においては、
〜業界の中でも〜エリアで勝つ!
という具合に、
自社が勝てる領域を見い出す!
自社が勝てる領域をつくる!
という概念が欠かせません。
この辺りの考え方も次回以降で解説していきますが、
もっと詳しく知りたいという方は
当ブログの「戦略について」→「ランチェスター戦略」
のカテゴリーをご覧ください。
現在もコンテンツを拡充している最中ですが、
かなり詳しく書いてます。
ランチェスター戦略の動画に限らず、
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