ランチェスター戦略が競争戦略のバイブルと言われた理由とは?/ランチェスター戦略の理論Vol.16
前回まで15回にわたって
ランチェスター戦略の【理論編】を書いてきました。
この【理論編】はランチェスター戦略の基本、
うんちくに当たる部分なので、
これだけでは実践で成果を上げるのは難しいと思いますが、
「なるほど!」と思って頂ける理論や考え方もあったと思います。
とは言え、
故・田岡信夫先生がランチェスター戦略を確立されてから既に40年
の時が経とうとしています。
すると中には「ランチェスター戦略は古いから使えないのでは?」
と言うような人もいますが、結論から言うとこれは大きな間違いです。
このようなことを言う人はランチェスター戦略を知らない人であって、
しっかりと勉強した人ならこのようなことは決して言わないはずです。
なぜならランチェスター戦略は・・・
「企業間競争における勝ち方の原理原則」
・・・を説いているからです。
原理原則は不変の真理なので、時代が流れても変わることはありません。
更にランチェスター戦略研究学会など、
大学教授など識者が多く集まる会で
最新のビジネスにおいても有用に活用できるよう常に磨かれています。
そして「弱者必勝の法則」とも言われているように、
これからの時代において
中小企業にこそ実践して頂き業績アップにつなげてもらいたい戦略です。
ランチェスター戦略に限らず、
集客の仕組み・営業の仕組み・人材育成の仕組み、
最短ルートの成長戦略をもっと知りたい方は
下記のメルマガにご登録ください。
動画・図解付でスマホでも快適に見れるメルマガが届きます。