集中戦略、マイケル・ポーター3つの基本戦略③/第60回成長戦略TV
今回は、
集中戦略
マイケル・ポーター3つの基本戦略③
についてお伝えします。
前回は、
マイケル・ポーター3つの基本戦略②として
差別化戦略ついて解説しました。
●成長戦略TV・第59回
マイケル・ポーター3つの基本戦略
②差別化戦略
その前は、
マイケル・ポーターが提唱した競争戦略
ファイブフォース分析(5F)分析(全5回)と
業界を4つのタイプに分けて考える
アドバンテージマトリクスについて解説してきました。
これらの動画については下記をご覧ください。
<競争戦略ファイブフォース分析>全5回
●成長戦略TV・第52回
マイケル・ポーターの競争戦略ファイブフォース分析(5F)
①業界内の競争(競合他社)
https://keiei-algorithm.com/?p=2086
●成長戦略TV・第53回
マイケル・ポーターの競争戦略ファイブフォース分析(5F)
②売り手の交渉力・供給業者の交渉力
https://keiei-algorithm.com/?p=2041
●成長戦略TV・第54回
マイケル・ポーターの競争戦略ファイブフォース分析(5F)
③買い手の交渉力・ユーザーの交渉力
https://keiei-algorithm.com/?p=2049
●成長戦略TV・第55回
マイケル・ポーターの競争戦略ファイブフォース分析(5F)
④新規参入の脅威
https://keiei-algorithm.com/?p=2070
●成長戦略TV・第56回
マイケル・ポーターの競争戦略ファイブフォース分析(5F)
⑤代替品の脅威
https://keiei-algorithm.com/?p=2063
<アドバンテージマトリクス>
●成長戦略TV・第57回
アドバンテージマトリクスで事業のタイプを把握する!
https://keiei-algorithm.com/?p=2063
集中戦略は、経営資源を特定のターゲットや商品、
流通・地域などに集中的に投下する戦略です。
そうすることで少ない経営資源でも
効率の良い戦略の実行が可能になります。
そして、
集中戦略はコスト集中戦略と差別化集中戦略の
2つに分けることができますが、
経営資源に限りのある中小企業は差別化集中戦略
を取るべきでしょう。
マイケル・ポーター3つの基本戦略、
集中戦略(コスト集中戦略・差別化集中戦略)に限らず、
集客の仕組み・営業の仕組み・人材育成の仕組み、
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