マイケル・ポーターの競争戦略ファイブフォース(5F)分析④新規参入の脅威/第55回成長戦略TV
今回は、
マイケル・ポーターの競争戦略ファイブフォース(5F)分析
④新規参入の脅威
についてお伝えします。
マイケル・ポーターが提唱した競争戦略
ファイブフォース分析(5F)分析について
全5回にわたって解説しています。
ファイブフォース分析(5F)とは
業界に影響を与える5つの力・競争要因で
業界構造を分析するというものです。
今回は第4回目として、
新規参入の脅威についてお伝えしています。
業界の収益性が高く魅力的な業界であればあるほど
多くの企業がその業界に参入しようとするので
新規参入の脅威は増していきます。
新規参入業者によって市場シェアが奪われたり、
価格競争になるからです。
新規参入の脅威がどの程度あるのかを
判断するのが参入障壁です。
参入障壁の例として、
・巨額の投資が必要になる。
・一定の規制や制限がある。
などが挙げられます。
新規参入を防ぐには参入業者に対して、
・行動でシグナルを送る。
・牽制して参入を躊躇させる。
などがあります。
マイケル・ポーターの競争戦略、ファイブフォース分析(5F)分析
④新規参入の脅威に限らず、
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