DM反応率(反響率)・ダイレクトメール反応率(反響率)を上げる方法と施策/集客の仕組み化Vol.2

12_DM反応率アップ

DMを発送する際に、

3回以上に分けて発送した方が

DM反応率・ダイレクトメール反応率が上がる

という1つ目の理由は【集客の仕組み化Vol.1】

でお伝えしました。

 

 

 

2つ目の理由は、

たった1回のDM発送では

見込み客からの反響が

期待できないからです。

 

ある調査では、

DMは3回目から反響率が上がる

というデータが出ています。

それを知っていたら、

たった1回送っただけで

 

 

 

やっぱりDM発送は

効果がないからやめよう!

 

あのDMを送付してもダメだ!

 

 

 

とはならないはずです。

 

 

 

別の言い方をすれば、

最初からDM発送を3回行うことを

念頭においていれば、

 

 

 

1,000人の見込客に対して

1度にDMを発送する

 

・・・のではなく、

 

300人の見込客に対して

3回に分けてDMを発送する

 

 

 

というやり方も考えられたわけです。

 

 DMの発送回数 

 

 

 

 

 

また、全く同じDMを

同じ見込客に対して

3回発送しても

反応率(反響率)が上がらないのでは?

と想定される場合には、

 

 

 

ストーリー型のDM発送

 

 

 

という手法があります。

 

これは数回に分けて発送されることを

前提として内容を検討し、

予め決めた発送回数に合わせて、

一連のストーリーとなるように

DMの内容を組み立てていく手法です。

 

 

 

例えば・・・

1回目の発送ご挨拶として、

なぜ当社がこの事業に取り組んでいるのか

この事業を通じて何を提供しているのか、

当社の経営理念は何か、

というような内容を社長に語ってもらい

それを送ります。

 

2回目の発送はお客様に喜ばれた事例をあげて、

自社の商品・サービスを通じて

こんなに喜んでくれているお客様がいる

ことをアピールします。

 

3回目の発送は当社のスタッフが訪問した際に

是非何なりと現状の問題・課題を

ぶつけてください!というように

営業スタッフが行きやくする

というような流れです。

 

 

 

予算も検討しながら、

自社に合ったストーリーは、

何を目的として、

どのように伝えていくのか。

そのためには何回に分けて

DMを発送すべきか

 

是非、自社に合ったストーリーDMを

考えてみてください。

 

 

 

次回「集客の仕組み化」Vol.3では

ネット集客において・・・

 

 

 

問い合わせがない…

売上が上がらない…

 

 

 

となってしまう、

 

 

 

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