コピーライティングの書き方・作り方の最後の砦、追伸コピーに必要不可欠な3つの要素/集客の仕組み化Vol.19

前回の後半で、
追伸のコピーライティングで見込み客を振り向かせる、
確実に食い止めるための3つの要素が何かお尋ねしましたが、
その3つ、何だと思われましたか?
いつものように30秒考えてみてください。
ではその3つ、順番にお伝えします。
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追伸のコピーライティング
・・・に不可欠な3つの原則は、
1)ベネフィット
メリット、価格、商品・サービスの特長、
保証など、見込み客にメリットをもたらすであろうモノ全てです。
2)希少性
個数、期間、人数など、
いつどこでも購入できるモノではないという付加価値の高さです。
3)負のイメージ
あなたの商品・サービスが手に入らなかった時、
それによってどんな損失が生じるか?
見込客にとって痛みとなるイメージを臨場感をもって訴求します。
以上、
自社に当てはめて考えた時、いかがでしょうか?
追伸は最後の砦なので、
繰り返してもOK!
・・・です。
あなたにとって大切な提案内容を伝えるわけですから、
重要なことは繰り返すぐらいが調度良いと考えてください。
DM・セールスコピー・セールスレターの
書き方や作り方、考え方において、
集客を左右する必須の技術となるコピーライティングの
最低限必要な流れと内容をお伝えしてきましたが、
あとひとつ残された仕事があります。
完成度70~80%だったキャッチコピーまわりです。
ここを完成させることができれば、
見込客への訴求力が飛躍的に向上します。
キャッチコピーまわりを効果的に見せるためには
4つの視点からアプローチする必要がありますが、
何だと思われますか?
例えば、資格学校のチラシだとしたら、
税理士試験受験者の90%以上が当校の模試を受けています!
Answer.ニュース性
・・・というような具合です。
次回のブログで、
残りの3つのアプローチ手法をお伝えしますので
次回までにあなたの事業に当てはめて考えてみてください。
次回は、
キャッチコピーまわりに命を吹き込む4つの視点!
についてお伝えします。
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