セールスレター、セールスコピーを読ませる!キャッチコピーの作り方と考え方①/集客の仕組み化Vol.14
前回は売れる広告・コピー文は
セールスレター・セールスコピーが
下記の4つのブロックで構成
されていることをお伝えしました。
1)キャッチコピー
2)ボディコピー
3)クロージングコピー
4)追伸コピー
今回は、
キャッチコピーの作り方と考え方
についてお伝えします。
前回のメルマガでキャッチコピーの役割を
見込客の興味を引き、
セールスコピー・セールスレターの中でも中心となる
ボディコピーを読んでもらうこと!
であるとお伝えしました。
では、見込客の興味を引き、
ボディコピーを読んでもらうためには
どうすれば良いのでしょうか?
それには・・・
人の欲求を刺激する言葉を使う!
・・・ということです。
更にその欲求を刺激する言葉は
下記の2つに分けられます。
1)快楽を得たい
2)苦痛を避けたい
この欲求にアプローチするためには
万人に向けたキャッチコピーでは刺さりません。
たった1人の理想のお客様をイメージして
キャッチコピーを作る!
・・・からこそ「刺さる・目に止まるキャッチコピー」
ができるのです。
理想のお客様をイメージするには
多くの切り口がありますが、
下記の切り口をいくつか組み合わせて考えてみてください。
・年齢
・性別
・学歴
・職業
・年収
・世帯規模
・居住区
・価値観
※お金、仕事、家族、件呼応、人間関係
上記の切り口を参考に、
あなたのたった1人の理想の顧客がイメージできたら
その見込客が感じるベネフィットを選定します。
ベネフィットは
商品・サービスを入手することで得られる理想の現実です。
このベネフィットを30個以上書き出し、
5つ前後に絞ってください。
このベネフィットが
キャッチコピーにおける重要な要素となり、
キャッチコピー作りのひな型になります。
次回は、
売れるキャッチコピーの作り方と考え方
7つのひな型
についてお伝えします。
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