売れるキャッチコピーは7つの雛形(ひな型)で作る!キャッチコピーの作り方と考え方②/集客の仕組み化Vol.15
前回は、
たった1人の理想の顧客をイメージし、
顧客が感じるベネフィット(理想の現実)
を30個以上考えてください!
とお伝えしました。
このベネフィットを元に
顧客の欲求を刺激するキャッチコピー
を考えていきますが、その時のひな型が、
売れるキャッチコピーは7つの雛形(ひな型)で作る!
キャッチコピーの作り方と考え方
・・・です。
では順に解説していきます。
1)証言型
~するだけで~できるようになりました!
注意点は、
お客様が言っている証言のように表現
することがポイントです。
2)禁止型
もう~するのはやめてください!
(もう~する必要はありません!)
注意点は、
お客様が不快感を感じない程度に留める
ことがポイントです。
3)限定型
たった~するだけで~できるようになりたい、あなた!
たった~するだけで~できるようになる方法!
他の雛形(ひな型)と組み合わせることも可能です。
例)たった~で~できました(+証言型)
4)断定型
~すれば~できます!
~すれば~してみせます!
断定形では比喩を加えても効果的です。
例)~なのは~のようなものだ!
ここまで、いかがでしょうか?
一気に7つの雛形(ひな型)をお伝えすると
頭の整理がつかなくなってしまうので、
残りの3つは次回にお伝えしますが、
この3つの内、◯◯型のキャッチコピーは特にオススメです。
なぜなら、
人間の脳は◯◯型に反応するように出来ている
・・・からです。
次回は、
◯◯型のキャッチコピーは必ず売れる!
についてお伝えします。
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