ネット集客・web集客のSEO対策でホームページで集客できない理由/集客の仕組み化Vol.4

ホームページ集客

ネット集客で中小企業の99%が間違える

最初の一歩は顧客の悩みや

課題となるニーズの高いキーワードを

事前に調べることなく、ホームページを

つくりはじめてしまうから

だとお伝えしました。

 

ニーズが高いという意味は

検索エンジンでそのキーワードが

一定数以上検索されている

ということでした。

 

 

このようなニーズの高いキーワードを

前回のメールでお伝えした通り、

100個以上抽出できたとします。

 

これらのキーワードが

検索窓に打ち込まれた時に

あなたのホームページが

1ページ目の上位に表示されれば

良いのですが、それは極めて

確率の低い話になってしまうのです。

その理由を3つお伝えします。

 

先ず1つ目は

ホームページの機能が多くのキーワードで

ヒットするようになっていないのです。

 

では、どのようなことになっているのか?

ここでは手軽な無料ツール「SEOチェキ」

というサイトを使って説明します。

 

SEOチェキ

 

上の画像をクリックすると

「SEOチェキ」のサイトが表示されます。

画像がクリックできない時は

下記URLをクリックしてください。

http://seocheki.net/

 

 

SEOチェキが表示されたら、

中央の検索窓に%LAST_NAME%さんの

ホームページのアドレスを打ち込む、

もしくは、コピペして

チェックボタンを押してください。

 

あなたの会社の

ホームページに関する簡易診断結果が

表示されたはずです。

 

 

「ページ情報」の上から4つ目の項目

「keywords」という欄がありますが、

これが実際にSEO対策として

設定されている「キーワード」です。

いくつのキーワードが設定されてましたか?

※他の項目についても重要な要素なので後日解説します。

 

この「keywords」の項目で

設定可能なキーワードは多くて10個、

大体3~5つが適当と言われています。

 

そうなると、

この項目で選ばれなかったキーワード群は

どこでSEO対策を講じれば良いのでしょう?

 

ホームページで拾えなかったキーワード群は

ワードプレスによるブログと

YouTubeのSEO対策でカバーするのです。

ワードプレス

Youtube

 

具体的な解説は後日に後述しますが、

ブログ、Youtubeのタイトルと解説文に

キーワードを散りばめます。

 

 

 

2つ目の理由はホームページが

日々更新されていないからです。

 

Googleは非常に良くできた

検索エンジンですが、

そのGoogleの役目は

ユーザーが知りたい、

欲しいと思っている情報を

検索されたキーワードで

知らせてあげることです。

 

 

 

このように考えると、

・定期的に更新されているHP

・数年前から更新されていないHP

Googleがユーザーにオススメする

サイトはどちらになるか?

ということです。

 

当たり前ですが、更新されなければ、

新たなコンテンツも加わらないので、

多くのキーワードを拾うことができません

 

 

 

3つ目はwebサイトの中にある

コンテンツが魅力的でない

ということです。

 

ここで言う魅力的なコンテンツ

というのは、量と質です。

前述した「キーワードを拾う手法」であれば

ある程度のコンテンツ量が求められますが、

質となると見込客を行動に導く書き方、

ライティングのスキルが重要になってきます。

※ライティングに関しても非常に重要なので

後日のメルマガで詳細に取り上げます。

 

 

 

次回Vol.4では、

先程の「SEOチェキ」を使って

 

集客を左右する!

社内の誰もが知らない

ホームページの概要とは!?

 

についてお伝えします。

 

今回、「SEOチェキ」という無料のツールで
「keywords」について触れましたが、

 

この項目以外に集客を左右し、

大きな影響を与える要素があるんです。

 

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