コストリーダーシップ戦略、マイケル・ポーター3つの基本戦略①/第58回成長戦略TV

コストリーダーシップ戦略ポーターの3つの基本戦略

 

今回は、

コストリーダーシップ戦略

マイケル・ポーター3つの基本戦略①

についてお伝えします。  

 

 

 

前回は、

業界を4つのタイプに分けるフレームワーク、

アドバンテージマトリクスについて解説しました。

●成長戦略TV・第57回

アドバンテージマトリクスで事業のタイプを知る!

https://youtu.be/uRMwCEmVxwE

 

 

その前は、

マイケル・ポーターが提唱した競争戦略

ファイブフォース分析(5F)分析について

全5回にわたって解説してきました。

 

 

●成長戦略TV・第52回

マイケル・ポーターの競争戦略ファイブフォース(5F)分析

①業界内の競争(競合他社)

https://keiei-algorithm.com/?p=2086

 

 

●成長戦略TV・第53回

マイケル・ポーターの競争戦略ファイブフォース(5F)分析

②売り手の交渉力・供給業者の交渉力

https://keiei-algorithm.com/?p=2041

 

 

●成長戦略TV・第54回

マイケル・ポーターの競争戦略ファイブフォース(5F)分析

③買い手の交渉力・ユーザーの交渉力

https://keiei-algorithm.com/?p=2049

 

 

●成長戦略TV・第55回

マイケル・ポーターの競争戦略ファイブフォース(5F)分析

④新規参入の脅威

https://keiei-algorithm.com/?p=2070 

 

 

●成長戦略TV・第56回

マイケル・ポーターの競争戦略ファイブフォース(5F)分析

⑤代替品の脅威

https://keiei-algorithm.com/?p=2063

 

 

 

これらが示唆する3つの戦略が

マイケル・ポーターが提唱した3つの基本戦略です。

 

動画内で解説している3つの基本戦略の

縦軸は「戦略ターゲットの幅」となり、

上が「広い(業界全体)」、下が「狭い(特定の分野)」

 

横軸は「競争優位のタイプ」となり、

左が「他社よりも低いコスト」、右が「顧客が認める特異性」

となります。

 

 

 

動画内で解説している「規模の経済」、

「経験曲線」については下記を参照してください。

 

●規模の経済

生産量などが増えることで単位あたりの費用が抑えられ、

収益性が上がること。

 

●経験曲線(エクスペリエンスカーブ)

個人や組織が特定の課題などについて経験を積むことで

より効率的に対応できるようになること。

 

 

 

マイケル・ポーター3つの基本戦略、

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